Tenohira no Oto

Ikimonogakari

Compositor: Não Disponível

かざすてのひらにうつるたいようはしずむこころをてらすよ ずっととおくまで

ときにぼくらはきずついた ちいさなこえさえとどかずただむしょうをさがすかげにのされた
ゆるいさかみちをぬけたらまどのあいたしろいへや
まだとうけいのはりはたしかにうごきつづけてる

ゆれていたひびいまはとおくなるおもいでたち
くちかけたこのあしあともゆれてさくいちりんのはな

かざすてのひらにうつるたいようはしずむこころをてらすよ そしてぼくはあしもとをしる
みちははてしなく ときはかぎりなくぼくのこころにつづくよ ずっととおくまで

たちどまりそらをみあげる はじまりのこえはきこえるよと
となりのひとがかすかにつぶやいてすぎていく

とまらないなみだ いつかきっとみたあのかげろう
やっとみつけたこのばしょはもっとかがやきとはなって

なりつづけるくつおととどけどこまでも みちのはざまでひびくよ つかれねむりにつくそのまえに
へやのかたすみにたたずんだきせつははぐれたゆめとまぼろし いまもそのままで

からまるいとたちとき すべてをつかんでいく
すなじのくらやみあるき ひのあたるばしょをめざしてく いままでこれからもずっと

かざすてのひらにうつるたいようはしずむこころをてらすよ そしてぼくはあしもとをしる
みちははてしなく ときはかぎりなくぼくのこころにつづくよ ずっととおくまで

つなぐてのひらはすこしまたたいってかたにかかるちからをとかした もうきょうむいみもない
すべてをゆだねたあのころはとおく みちのはてをさがしてく
ずっととおくまで もっととおくまで

©2003- 2025 lyrics.com.br · Aviso Legal · Política de Privacidade · Fale Conosco desenvolvido por Studio Sol Comunicação Digital