Compositor: Yamashita Hotaka
まいにちおきるできごとにぼくらどんなかおしてすごしてたろう
まちはまだゆうひにくるまれてるひがしずんでく
アイサレタイ」とねがってもかなわないことのかたがおおいや
だけどじぶんにむねをはれるようにひびをいきていたい
かなしみにまけないようにむりしてわらったりもしたし
うそだってわかっててただつよがったりもした
まいにちがとくべつでわからないことのかたがおおいが
にがわらいでみあげたのはよぞら
だからまいにちまいばんあゆんだひびまがりくねってつづいてくみち
わすれることないちいさなこいあなたのそばにとどけたいあい
そうしてまいかいなみだしたりそれでもえがおにほころんだり
すべてのであいにかんしゃしたり
ここからぼくらあるいてこうまたあした
はれるかなまたあしたはれるよね
かぎられたじかんのなかでいつかぼくらおとなになるのかな
あの日かがやいたひかりのつぶがそらにちらばって
くるしさのうえにあるのきょうだってめにはみえないけれど
あとちょっとのなみだがまたせなかをそっとおす
いつだってありふれたきせきをみのがすこともあるけど
あせらないできづけばほらみらい
そしていつのひだってわすれたくないかけがえないいくつものであい
きょうから」だってはじめるたびにあたらしいそのみちひらける
ふるさとにほらおもいはせたりはつこいの日をおもいだしたり
かなしみをまたさのりこえたり
これからおまたいきていこうまたあしたはれるかなまたあしたはれるよね
だからまいにちまいばんあゆんだひびまがりくねってつづいてくみち
わすれることないちいさなこいあなたのそばにとどけたいあい
そうしてまいかいなみだしたりそれでもえがおにほころんだり
すべてのであいにかんしゃしたり
ここからぼくらあるいてこうまたあしたはれるかな
またあしたはれるかなまたあしたはれるよね